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第一話・山形駅前に潜む謎の鳥料理で痛飲せよ!

326586_3022870773.jpgすぅーーーっ(深呼吸)・・・・ゲッツ!!!
約一ヶ月ぶりのごぶさたでございます、人類最後のお立ち台クイーン日本代表ことナンセンス師匠です。2回目の原稿の催促がいつになっても来ないので、 ただただボケーっとしていました師匠、よくよく伺ってみると、どうもこのフライングなんとかは「やりたきゃ勝手に更新しろ」という投稿のタイミングまで執筆陣に丸投げ方式らしいので、 じゃあそれならば書こうかなあと思った次第です。

さて北国山形も4月に入り、すっかりいいご陽気でありますね。 やっぱりこう暖かくなってくると、なんだかこうムラムラと気持ちが高揚してきて、 公衆の面前で一人裸よさこい祭りや、思いついた新競技の(一人で)国際大会の開催など、 うららかな日差しにやられて思いもよらない珍行動に従事してしまう、それが春だよね・・・。
ということで記念すべき師匠がお届けする第一回目の山形わくわくスポットは インターネット史上初のご紹介、山形駅前にある居酒屋「うずら焼き たわら」さんであります!

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どうですかみなさん!この否が応でも歴史を感じさせる外見!移り変わりの激しい駅前にありながら、昭和からずっと生き続けている老舗であります!
で、みなさん「うずら」って食べたことありますか?卵じゃなくてミートのほう。師匠はないです!だって、うずらの肉ってスーパーとかで売っているところを見たことあります? そもそもうずらって食肉なんですか?そしてホントに日本の景気って良くなってるの? 叶姉妹ってホントの姉妹じゃないの? そのような諸々の謎を解き明かすために、入りづらいにもほどがあるこの「たわら」さんに師匠勇気を出して珍入してきました!

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中もやっぱり昭和っぽい!

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そして寝てる!
時間はまだ午後9時だというのに、もう完全にできあがったジェントルメンばかり。テーブル席はすでに常連さん達によりリザーブされていたのでカウンターへ、とりあえずはと、焼酎の水割りをショットで注文したところ、「ボトル入れたほうが安いのに」とのこと。いや師匠そんなに飲むつもりは・・・。

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なにも頼んでもいないうちから、魚のあら汁や柿ピー、おかきに漬物、そしてリンゴなどまるでおばあちゃんの家にお茶しにいったかのようなおもてなしが続きます。う~ん、完全にこの雰囲気に呑まれているなあ・・・。ここは基本的にメニューとかは決まってないようで、お店のお母さんのきまぐれで出してくれるおつまみをつまみつつ、あとは酒とか好きにのめばいいじゃん、というワイルドピッチスタイルのお店のようです。こりゃあ酔うね。

矢継ぎ早に話しかけてくるジェントルたちとトーク(内容の80%が下ネタ)が弾み、それに比例するように水割りもどんどんお代わりしてしまい、たしかにこりゃあボトルいれたほうがよかったのかなあ、などとすっかりヘベレケな状態に。あれなんで師匠ここにいるんだっけ?あ、うずら焼きを食べにきたんだった、と慌ててオーダー。

師匠「あ、あの~ここの名物?のうずら焼き?をください」
ジェントルA「マジで?」
ジェントルB「まだうずらやってたの?」
師匠のオーダーに一様に驚くジェントル達。
あの・・・一応外の看板を見てきたんすけど。
たしかにこのオープンキッチンのカウンターの中には焼き鳥を焼くようなコンロのようなものは見当たりませんけど・・・でも屋号「うずら焼き」じゃんかよ・・・。
たわらさん「最近めったに出なくてねえ。で、ホントに食べる?」

ジュー
ああ、そうかやっぱりコンロで焼くんですね。目的がうずら焼きですもの食べますよそりゃあ。うずらが焼けるまで聞いたところによると、

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※創業当時(約30年前)はうずら焼きはメジャーな食べ物でバンバン売れていた。
※今はうずらよりも美味しいものがあるからたまにしか売れない。という昨今のうずら事情。そうか、やっぱりうずら焼きは今となっては珍しいんですねえ。

「はい、おまたせ」 
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ああああ・・・これが・・・丸焼きなのね・・・。
~回想~
師匠が小学生の頃、鶏卵のミニュチュアのようなあの小さな卵にあこがれて、親にねだって飼い始めたうずら二匹。茶色くてかわいいうずらたちを毎日せっせと世話をし、ようやく卵を産むようになってこれから毎日八宝菜だ!などと喜び勇んだ数日後にのら猫に食べられちゃった。


~回想終わり~
そんな懐かしい昔の思い出が突然フラッシュバックした師匠、あの時の悲しみを乗り越え、のら猫の立場でいただきます! 
ボリッボリッボリ・・・あ、ウマイ!
骨までバリバリ食べれるようにじっくり焼かれた肉はくせや臭いなど一切無し。

たとえるならうずら全体が鶏の軟骨焼きのような感じでした。タレもしつこくなく、とてもいい塩梅の甘辛さでお酒が進みました。へえ~うずらって美味いんですねえ。でもまあ珍味だわなあ。
その後もじゃんじゃん飲み続け、挙句にジェントルさんに気に入られたのか、一杯おごっていただいたりして閉店の11時ちかくまで居座っちゃいました。お会計は一人2000円。安ーっ!
ということで今回の調査の結果としてはこの「たわら」さん、まずは酒が飲めればいいや的なチョイ悪な常連の皆さんに長年愛されている、かなり味わい深い居酒屋さんでありました。でも決して一見さんに冷たいということではなく、お店の方も紳士達も師匠のような若造(もう32歳ですけど)を快く受け入れてくれました。感謝!
でもこの独特なグルーヴに馴染めないならば遠慮したほうがいいかもしれません。もちろんデートや合コンとかには120%向いていません。いやあ実に楽しいひと時でした。気が向いたらまたいこうっと。

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※衝撃画像(多分壊れたレンジを金庫として使用)

わくわく度☆☆☆☆☆
泥酔度☆☆☆☆☆
うずらはやっぱり卵度☆☆☆☆☆

日時: 2007年05月10日 16:58 |

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